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んで、よかったよかった間に合ったなーとのんびりしてたら、今度は家の時計が壊れてるの忘れてて気がつけば始まるギリギリ。あっぶっねーー!!
時計が壊れて早5日(くらい)。とまってるわけでなく、5時間で1時間くらい進む時計…。
早く電池買ってこねばの。どうにも忘れてしまう。
それにしても中村梅雀のアイラインは濃いな。
ここんとこ1日1冊のペースでBL小説を読んでたような。読んでなかったような。
ここんとこ読んだ本リスト。
・『プラクティス』ひちわゆか (表紙が果てしなく本御っぽいような)
・『LOVE ME 10$』ひちわゆか (表紙がすさまじく本メガっぽいような)
・『チョコレートのように』ひちわゆか (表紙がなんとなく本克っぽ略)
・『セラピストは眠れない』砂原糖子 (本御的…と勧めてもらったのに本松に見えてしもうた)
・『きみと手をつないで』崎谷はるひ
・『ハピネス』崎谷はるひ
・『プラスチックとふたつのキス(魚住君シリーズ②)』榎田尤利
今週だけじゃなくて先週読んだのも混ざってるかも。
このところひちわゆかづいてます。
とりあえずひちわゆか上記3冊の攻めが全部本多に見える。
…のは、私の目がおかしいからなのかどうなのか、そこんとこはわからんがな!
下から誰も求めてない感想というか紹介というか。そんなもの。
冬に屋外からあったかい室内とかに入ると眼鏡が曇ることってあるじゃないですか。
今日、クーラーの効いた電車から外に出た途端、眼鏡が曇ったよ…。
一瞬で比呂士になりました。アデュッ!
こんなことはさすがに初めてなのでびっくりしたよ。どんだけ暑いんじゃ!
ところで。
こないだ本御に見えてしまって欲しいなーと言ってたBL小説っですが、やっぱないです。微妙にちょっと前だからかな。といっても4年くらい前のだけど。
BLノベルズ界は4年も経てば一昔の世界なんかね。
とりあえずでけー書店数件見て回ったけどなかったよ。ちぇ。
でも榎田さんのアヅマリシリーズはたいていどこに行っても見かける。
というか今頃気付いたけど、これアヅマリシリーズって言うけど正しくはマリアヅだよね…。
ちなみに本御っぽいと思ったのってこれです。…どうよ。
眼鏡をかけた御堂さんだぜ!! よーみたーいヨーー。気ーになーるヨー。
どっこい私はあらすじを読まずに買うタイプなので、どんな話なのかは全然知らない。
えーとなになに…「あなたがどんなに感じやすくて可愛いか…教えてあげる」か…。
まさにBLですね! いいね! BLはこうじゃないとね!!
で、結局この本はなかったので、そしてこの作家さんのも買ったことなかったんで、なんか読んで見ようかなと店頭に唯一置いてあったノベルズ1冊を買いましたですよ。
おもしろかったな!
で、この人のほかの作品も読みたくなったので、ブクオフへー。
でさ。行ったらさ。あった。あったよ。今度は本メガが! こ…こ!れ!は!
普通にこの人の買おうと思っただけだったので、まさかこげな表紙のものが出てくるとは。意表つかれました。思わずブホッとなりかけました。危ない。
しかも生徒×先生ですよ。高校生本多×眼鏡先生ですよ。どうする。
そしてアマゾンの画像における帯が非常に気になります。BLの帯は並べて永久保存しておきたいものがある。
きらきら輝く系の表紙とか帯とかのレーベルんとこは軽く異世界にトリップできるようなものがたくさんあってすばらしいと思います。僕のエクスカリバー!
まあ私の買った古本には帯はなかったんですがね。残念です。
帯でわかりにくいけどこの眼鏡先生、高校生本多に姫抱っこされるですよ。
ふんぬー!と本多にも眼鏡を姫だっこしていただきたいです。
いや、ごめん、やっぱむり。眼鏡が本多に跨ってる姿しか想像できない。
んで。
本メガ(仮)小説ははまだ読んでないんですが、挿絵見た限りでは眼鏡先生(仮)は泣いておられたので性格は眼鏡ではないようですが(そらそーだ)、楽しみでごいす。
ついでに挿絵ぱらぱら見てたら偶然にも高校生本多(仮)が「(こんなの…はじめて…)」という部分を読んでしまいました(たぶん原文ママ)。おまえ…攻めだよな? な?
いやあ、読むのが楽しみだな!!
んで、更に。この人のをもう一冊買ったんだけど、これもなかなか好みだったので、これからも買う人にしたいです。
はるひと榎田さんくらいしか買ってないので、買う人が増えて嬉しいワーイワイ。
あっついよ!!
真夏なんて天然サウナです。うちに来たらホットヨガとか岩盤浴とか行くまでもないよ。
そんな恐怖の季節がもうすぐやってくるね…。恐ろしい。
冬は極寒、夏は亜熱帯。世界のさまざまな気候が味わえる我が家です。あっつい!
ほんであっちいなあと思ったけど眠くて寝たかったんだけどご、近所がゴンガガ工事して眠れるはずもなく。
絵を描いても気に入らずに没連続。そして住民税の封書を開いてショック・倍率ドン。
な…ぬぁんじゃこりゃあああ!! めんたま飛び出て転がった。
気を取り直してぇー!
BLシーデーのお話です。いえ、何も聞いていないのですが。
DEAD LOCKのディックが安元さんということを知ってべっくらこきました。
知らんかったよ。ガ、ガイジンさん!!
このシリーズの小説2作目を積読(というか途中までしか読んでない)にしててメグミさんに怒られたの懐かしき思い出です。
言われたのは確か去年の10月でした。ごめんなさい、未だに積読です。
とりあえず一番最初の挿絵のWASPがエディさんに見えてしょうがない。
ついでに言うと、ネトが坂下に見えました。
謝れ! ネトに謝れ! 坂下はこんないい人じゃないよ…!
そういやはるひのブルーサウンドシリーズの次が出るとしたら安元さん主役なので、密かに楽しみです。早く出ろ! 出るんだ!
しじま~のケネスはきっと諏訪部だと思う(勝手に)。諏訪部にもっとも似合うもの、それはガイジン。そのほか似合うのは…ヤンキーかな! チンピラかな!
そうだ、明日ははるひの新刊を買いに行かねば。
なんだかんだで結局いつまで経ってもはるひ買い。
そりゃそうとこないだ途中まで読んだと言っていたはるひの『花がふってくる』は相当よかったです。うおおおう。
しとしと泣けるしっとり系。今さんの挿絵に合ってる感じがしました。依存ぽい関係もよい。
ついでに最近買ったBL漫画。彩景でりこ『傷だらけの愛羅武勇』
もうね。この人のこのアホなノリが大好きですね。シロがとにかくアホだ。
そしてヒゲ受け。ことごとくヒゲ受け。
子持ちに見える高校生ヒゲから教習所のヒゲおやじ、オカマのヒゲまで各種取り揃えて御座います(みんな受け)。
そして喘ぐ攻め。あぁんっ!いっちゃう~っ☆(←攻め)
オカマ×オカマが何より新しいよ。
いい買い物をしました。大満足。
買ったのは月曜で、逆裁終わってから読もうと思ってたんだけど、我慢できず。
そんなわけで誰も求めてないBL小説談義です。しかし本の感想はあまりない。
今日読んだのは榎田さんの「ビューティフル・プア」です。
びゅーちふる・ぷあ。直訳すると「美貧」。びひんと読むかビビン!と読むか。
なんかもっといい日本語があった気がしますが、出てきません。
まあ話はそのまんま、(心もお顔も)美しい、しかしビンボーな人のお話です。
平たく言えば、日本人×ガイジンです。平たすぎる。
もう少し平たくなく言うと、ガイジンは金髪碧眼のモロ!な西洋人で、電気も止められたビンボーなお屋敷に住むビンボーなお貴族様で、えーとなんだ。かぐや姫的なお話です。候補者と貴族。貧貴族様はビンボーだけど土地をお持ちです。
全っ然わからんな! 私にあらすじの説明を求めるほうが無理でした。
まあそんなで。どんなんかさっぱりですが、日本人×金髪碧眼てなんか珍しい組み合わせのような気がします。
金髪碧眼×日本人とか謎のアラブ人×ジャッポーネとかはよく見る気がするんですが、日本人攻めはあんまり見ないよーな。
そういえば榎田さんて攻め主人公のが多いっけね。
榎田さんの微妙にコミカルな文章がいちいち笑えて好きです。
でもちょっぴりホロリとしたりじんわりさせられるところがさらに好きです。
こう、軽い気持ちで「今日のBL」みたいな感じで手に取れるのがいいです。
榎田さんの「執事の特権」がマイベスト榎田本のひとつなんですが、それと系統的には似てるかな。
笑えて、少しじんわり。ラブもしっかり。かあいいなあ!
んで、この本と一緒にもういっこ榎田さんの本買ったんですが、まだ読んでないんだけど西洋モノ。中世?なのかな。
ガイジン×ガイジンですよ。若干ファンタジー?なのかな。いやまったくわからんのですが。
こういうのも初です。榎田さんで初なら私がこういう系統のBLを手にしたのも初。
こっちはシリアスっぺーですな。
んで、もう一冊はるひの本も買いました。計3冊。ホモばかり。
挿絵が今市子さんでちょっとおでれーた。
私は榎田さんとはるひくらいしか買ってない人ですが、榎田さんの本は「読むか~」と軽い気持ちで読めるのに対して、はるひは事前に気合がないとなかなか読めないBLです。
なぜなら話が大抵尋常じゃなく重いから。要・気合! 要・ティッシュ!
でもそのおもったーーいのが好みだったりします。
でもやっぱり気合が入ってないと読めない。ので溜まっていく、と。
そんなわけで実ははるひの本が数冊積読気味です。
今回買った本も早く読もう!ネ!!
■私は声優さんに詳しい人間じゃないんですが、それにしても福山ずんと宮田こうきの区別がつかんです。昔から。
というか最初間違って覚えて、そのせいでどっちがどっちかずっとわからなくなっている。
とりあえず私の脳内では二人とも「ショタボイス」というカテゴリに入ってます。
なんだ。つまりあれだ。そういうシーンでは甲高くてすげーアンアンな感じの。
嫌いじゃない、ぜ? というかむしろ好きだ、ぜ…。
ええと、アンアンじゃないので考えてみよう。
福山が弓親・水色で、ミヤタが花太郎だよね。
これはわかる。これならわかる。区別つく。
んが、BLシーデーになると途端に区別がつかない。
「谷くぅん」…は福山だったのか。ずっとミヤタかと。こんな感じで常に間違って覚えてる。
ピヨたんはミヤタだっけ。という知識だけ仕入れましたがやったことねーので意味なかったです。いつかやりたい。
というわけで聞いたことあるBLシーデーで脳内再生。ふんふん。あの声ね。
で、リンがあっちか。ええと…(脳内再生)…えと…わ、わからんわ! 区別つかんわ!
自分の耳は腐ってると思いました。
別に今日何かを聞いたというわけでもないんですが…わかんねえなあ、とwiki開きながらしみじみ思ったもので。
そんだけだす。
■はるひをまたしても買ってしまいました。
はるひと言っても今をときめく涼宮のハルヒではないです。
BL小説のほうの崎谷のはるひですたい。
またしても、というのはいい加減この人のばっかり買いすぎなのでそろそろ卒業しようかと思ってるんですが、結局買ってしまうという。
いや、別に好きで買ってるからいいんですが。てか好きなんですが。好きなんだよ!
でも主人公がショタ(てかロリ)っぽいと私の好みからちょっと外れるので、そこだけは…といっても読んだら読んだでやっぱり読ませてくれるなあと毎度思うわけですが。なんだ、結局だいぶ好きですね。
どんだけエロがど濃いと言われようとも。ねちっこいと言われようとも。好きですよ…。
というか私は初めて呼んだBL小説がこの人だったので、この人レベルのエロスがBL小説の標準だと長いこと思ってました。違いました。かなり上級レベルでした。エロスが。
初期の作品が特に好き。リーマンものの。
設定に奇抜さとか派手さとかはあんまないからストーリーに突飛さとか真新しさはないけど、その分地に足ついてる設定で心理描写が丁寧なのが好みです。
8割か9割の確率で泣かされてる。なんなんですかね!
この人のばっか見てるから、いい加減「そろそろ泣きポイントがくるぜー!?」ていうのが途中読んでてわかるんだけど、それでも毎回泣かされます。
この人はあれですな、人間のきれいきれいなばかりじゃなく、どろっとした感情も書いてくれるとこがいいです。
とても人間らしい。
暗くて重い話が特に好き。
初期作品だと「ANSWER」・「ねじれたEDGE」、最近(てほどでもないけど)のだと「しじまの夜に浮かぶ月」が特に好き。
どいつもこいつも暗くてトラウマ持ちだぜ!!
「ねじれた~」と「しじま~」は主人公がどネガティブの卑屈かつ捻くれた人です。
ほんで攻に守られるだけじゃなくて、ダメダメっこだったのが1冊の間に人間として成長してくれるところが読んでて心地よいというかなんというか。
攻めが時にほんとヒッデーーー!てのがまた。好みですよ。ほんと。
あとあれですね。ページ数が(BLにしては)多いので読み応えがあります。ずっしり。
新書サイズで2段使って千円超えとかBLではあんま見ない気がします。
ほんでまた買ってもうたーというのはシリーズもんで短編集な最新刊。
まだ読んでねえですが、やはり知靖さんの眼鏡はいい眼鏡。
ストイシズム(2作目)がまだ積読状態なので、リアリズム(今回の)が読めない。
朋樹って崎谷作品の中でも一人だけ違うタイプの受けキャラという感じがします。
かっこよすぎだろ。男前すぎるだろ。そして弥刀ほどダメな攻めもなかなかいない。
ストイシズム読んだらそのへんの印象も変わってくるんかな。
藍くんのパパの話が非常に楽しみであります。若いころの福田は詐欺だと思った。
あとそうそう、これと合わせてらめんとの漫画も買いました。
茶屋町さんの絵がすんばらすぃの一言でごわす。しっぽもふもふー。もふもふー。
そんな感じで。私しか楽しくないBL談義でした。
榎田さんの話もそのうちしたいと勝手に決意。