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2008.07.27 Sun 20:47:39
眠くて眠くて本読みながらいつのまにか寝てたんだけど、篤姫ェ!!と唐突に思い出してカッと目が覚めました。あっぶっねっ。
んで、よかったよかった間に合ったなーとのんびりしてたら、今度は家の時計が壊れてるの忘れてて気がつけば始まるギリギリ。あっぶっねーー!!
時計が壊れて早5日(くらい)。とまってるわけでなく、5時間で1時間くらい進む時計…。
早く電池買ってこねばの。どうにも忘れてしまう。
それにしても中村梅雀のアイラインは濃いな。
ここんとこ1日1冊のペースでBL小説を読んでたような。読んでなかったような。
ここんとこ読んだ本リスト。
・『プラクティス』ひちわゆか (表紙が果てしなく本御っぽいような)
・『LOVE ME 10$』ひちわゆか (表紙がすさまじく本メガっぽいような)
・『チョコレートのように』ひちわゆか (表紙がなんとなく本克っぽ略)
・『セラピストは眠れない』砂原糖子 (本御的…と勧めてもらったのに本松に見えてしもうた)
・『きみと手をつないで』崎谷はるひ
・『ハピネス』崎谷はるひ
・『プラスチックとふたつのキス(魚住君シリーズ②)』榎田尤利
今週だけじゃなくて先週読んだのも混ざってるかも。
このところひちわゆかづいてます。
とりあえずひちわゆか上記3冊の攻めが全部本多に見える。
…のは、私の目がおかしいからなのかどうなのか、そこんとこはわからんがな!
下から誰も求めてない感想というか紹介というか。そんなもの。
んで、よかったよかった間に合ったなーとのんびりしてたら、今度は家の時計が壊れてるの忘れてて気がつけば始まるギリギリ。あっぶっねーー!!
時計が壊れて早5日(くらい)。とまってるわけでなく、5時間で1時間くらい進む時計…。
早く電池買ってこねばの。どうにも忘れてしまう。
それにしても中村梅雀のアイラインは濃いな。
ここんとこ1日1冊のペースでBL小説を読んでたような。読んでなかったような。
ここんとこ読んだ本リスト。
・『プラクティス』ひちわゆか (表紙が果てしなく本御っぽいような)
・『LOVE ME 10$』ひちわゆか (表紙がすさまじく本メガっぽいような)
・『チョコレートのように』ひちわゆか (表紙がなんとなく本克っぽ略)
・『セラピストは眠れない』砂原糖子 (本御的…と勧めてもらったのに本松に見えてしもうた)
・『きみと手をつないで』崎谷はるひ
・『ハピネス』崎谷はるひ
・『プラスチックとふたつのキス(魚住君シリーズ②)』榎田尤利
今週だけじゃなくて先週読んだのも混ざってるかも。
このところひちわゆかづいてます。
とりあえずひちわゆか上記3冊の攻めが全部本多に見える。
…のは、私の目がおかしいからなのかどうなのか、そこんとこはわからんがな!
下から誰も求めてない感想というか紹介というか。そんなもの。
ではつらつらと。
●『プラクティス』ひちわゆか 年下(専門職)×年上(リーマン)
表紙がとにかく本御っぽい。その昔、たしかこの本を本屋さんで見たとき「ああ、この受けっぽいのが攻めなのがいいよ~~」と思ったのを思い出しました。あの時思ったのはまちがいなくこの本だったと思う。あの頃はゴツ系の攻めが苦手だったんですが、それから数年を経て…今やごっつい攻め×美人受けがすっかり好みになりました。うおおおう!!
えーと中身。
一晩限りの関係がその後も~みたいな話。本多(仮)が非常にエロい。というかこの本がエロい。8割エロでした。問題ない!!
BL小説で初めて単語に「×」が入ってるの見ました。ち××みたいな。…ばっばか!ちょこだよちょこ!!!うそですごめんなさい言うまでもなくブツ名です。ほんとはこの単語に×は1つしかありませんでしたが、私が照れるので×ふたつにしました。地の分じゃなくて台詞部分だったけど、こういう直接単語ものは今までそういや読んでなかったのである意味なかなか新鮮な…。
とりあえずエロい1冊でした。本多×御堂ボイスで考えて読むといろいろ薔薇色。御堂さん(仮)は「~たまえ」口調なので、なかなかおいしゅうございます。性格は臆病系だけどね。
前半はくっつくまでの話。後半はくっついてからの話。BLじゃー!という感じでした。
●『LOVE ME 10$』ひちわゆか 大学生×塾講師。
どうみても本メガですほんとうにありが略。予備校時代に高校生本多(仮)が眼鏡先生に懸想→お付き合い。一話目がすでにつきあってる話で、2話目が付き合う前の話。
眼鏡先生は家賃2万台のアパートに住む、いかにお金をかけないで生きられるかということに情熱を傾けてるドケチ先生でした。
本多は本多でした。つか本多でした。犬抱えて泣きそうになってる挿絵の本多(仮)が、ほんとに犬みたいな顔しててシリアスなシーンなのに笑えました。耳垂れ下がってる犬の(´・ω・`)ショボーンて顔な。「しょぼーん」てか「くーん」みたいな。
や・やめろ!その犬みたいな顔!笑えるから!!
眼鏡先生はテク持ちだったので、攻めでありながら本多は「こんなの…はじめて…っ」と悶えてました。おまえ…さては本多だろう。眼鏡先生との年齢差は7歳でした。
で、最後1/3くらい、舞台も登場人物も全く別の話が入ってました。
本多×眼鏡先生の話に別のカプが絡んでたんで、その二人の話なのかなーと思ってたんだけど全っ然別だった…。
だどもこれがもう、ちょっと、びっくりするくらい、つ ま ん な か っ た 。思わずスペース間に入れてしまうほどつまんなかった!
舞台演出家×若手俳優…の話なんだけど、そのストーリーもなんだかあらゆる部分でエエエ?と思えるものだったんですが、その上オチが実は父×息子(短い上に途中でオチが読めるけど一応伏せ)だったとか…色々ともう勘弁しろおおお!!でした。えーん。ないよー。
BLはファンタジーなので、いやいやいくらなんでもそりゃねーよ!というものも大抵はアハハで終わるんですが、久々にこれはいくらなんでもアレでした。
うむ、そんなことも時にはある。
●『チョコレートのように』ひちわゆか 年上×年下(リーマン同士)
表紙がなんとなく本克っぽいような…。それも悪い男な本多と眼鏡をかけたイモいノマ。
実際受けはイモい子でしたが。そしてキレやすい。
話を要約すると、BL版マイ・フェア・レディとか、プリティ・ウーマンとか、それ系。
同僚に騙されて自殺しそうなくらい落ち込んでる受けに攻めが「俺もあいつに恨みがあるから復讐に手を貸そう。その身体であいつたぶらかしてみろ」とかなんとか。
で、まあマイフェアレディみたいに相手が女だったら自分が綺麗になっていくことに嬉しくなったり見た目と同時に心も洗練されて…とかになる流れですが、受けは男で、相手も男なので、受けは色々反発。で、BLですからお身体の仕込みも勿論入っているわけで。本多(仮)はここでもテクニシャンでした。お道具も持ってた。
で色々あってお互いをわかってきて、だけどそもそもが身体使って相手に復讐、っていう前提があるので、お互い惹かれてるのにうまくそういうことを言葉にできない、という…。
おもしろかったです。あとやっぱエロかったです。すごいよ、本多(仮)くん!
性格は全然本多じゃないけどな!!てか本多の100倍えらそうだけどな!そして甘いもの好き。ちょっとかわいい。
後日談の甘エロが非常によろしかったです。おあとがよろしいようで~~。
つか!これ安元さんでシーデー出てるんだね。き、きになる。すんげー気になる。
●『セラピストは眠れない』砂原糖子 年下×年上(リーマン同士)
本御っぽいですよ~とお勧めされて買ったんですが、本松に見えてしまいました。ごごごめんなさい。
なんというかこう、無口で無表情で言ってることが相手に伝わりにくくてさらに微妙に不感症ちっくなところが…松浦っぽいなあと。
年齢や社会的地位は果てしなく御堂さんちっくでした。何言ってんだか凡人にはよくわかんないあたりは松浦っぽくもあり御堂さんぽくもあり。私の中の御堂さんと松浦って一体どんなだよと自分で思うわけですがまあそれはおいといて。
普段はリーマンだけど一夜限りの男娼をやることになった男と、その男娼を買った男(受け)のお話。
攻めを前に恥じらいゼロで股をどん!と広げるような受けだったのに、攻めを好きになって羞恥心を覚えるようになったりするところがかわいらしかった。挿絵がどう見ても30代の人に見えませんでしたがいいよ!童顔なんだよ!
親友の男がとてもよいなあ。ポスト本城。いいよいいよー。
本御的と勧めていただきましたが、普通にBL小説としても楽しめました。
他のも買ってみようかな。
●『きみと手をつないで』崎谷はるひ 年上(家政夫)×年下(ホラー小説家)
わりと前に出たんですが、そのときはスルーしてたんですけど今回買ってみました。
…いいじゃない!すごくいいじゃない!!
対人関係に関してちょっと問題のある小説家ちゃんと、その家にお手伝いさんとして派遣された金髪家政夫さん(休みの日はサーファー)です。
受けがね、なんか色々切ない。そういう受けを包み込むような家政夫くん。でもやっぱり若造だからうまくいかないという。はるひの心理描写がやっぱりすごく好きだなあと再認識した1冊です。
それからこの小説家ちゃんの幼馴染兼担当の仲井が。すごくいい。もんのすごくいい。これちょっとマイベスト脇役賞です。めちゃくちゃええええ。たまんねーーー!!はるひの本で脇役にこんなにいいと思ったのは初かも。私の脳内ビジュアルではなぜか短髪黒髪インテリメガネ。乾かよ。すげえいい。好き。
はるひの小説って健気っこ受けとアホ系受けときゃるるん系受けに3分割されると思うんですが、これはどれに入るんだろう。アホ成分が不思議成分になってる感じかな。エロ中はきゃるるん系?な気がするけど、はるひの受けはほとんどそうなような…。一見言ってることがすごく不思議ちゃんなんだけど、ほんとはちゃんと考えてて、でも言葉にするとうまくいかなかったり、色々とせつねえ人でした。
しかし、仲井はいいな。しみじみいいな…。たかちゃーん!
はるひのサーファー話といえば同じ絵師が挿絵の『形状記憶衝動』が何気に好きです。
はるひのショタっぽい(というかロリっぽい)受けはわりと苦手なくせに、これはどうにもこうにも好きです。あの攻めも好きです。なんか出てくれんかな…。
●『ハピネス』崎谷はるひ 高校生×養父
受けは養父といっても年の差はちょうど一回りくらいで、ギリギリ20代とかだったような。
普通におもしろかったんだけど、も、萌えれなかった…。
家族としての愛情→恋愛感情ってのが無理なのでは…て思うからかなあ。
擬似親子的な保護者・被保護者みたいな関係の同人二次は大好き…というかむしろ好物なのになあ。
あれですかね、ほんとに一つ屋根の下で暮らしてたら無理だべ、って思うのかも。
でもそのへんも話の中ではきちんと書かれていたので、たぶん単に私の好みには合わなかったってだけな気がします。うぬう。
●『プラスチックとふたつのキス(魚住君シリーズ②)』榎田尤利 リーマン×院生(同い年)
2作目なので、まだどう感想言えばいいのかわからない。とりあえず、続き気になる…。
でも1作目を読んだのが去年の10月あたりだったので、ちょっと忘れ気味。
読み直したほうがいいかも。
それにしても久留米のビジュアルはかっこええな。
●『プラクティス』ひちわゆか 年下(専門職)×年上(リーマン)
表紙がとにかく本御っぽい。その昔、たしかこの本を本屋さんで見たとき「ああ、この受けっぽいのが攻めなのがいいよ~~」と思ったのを思い出しました。あの時思ったのはまちがいなくこの本だったと思う。あの頃はゴツ系の攻めが苦手だったんですが、それから数年を経て…今やごっつい攻め×美人受けがすっかり好みになりました。うおおおう!!
えーと中身。
一晩限りの関係がその後も~みたいな話。本多(仮)が非常にエロい。というかこの本がエロい。8割エロでした。問題ない!!
BL小説で初めて単語に「×」が入ってるの見ました。ち××みたいな。…ばっばか!ちょこだよちょこ!!!うそですごめんなさい言うまでもなくブツ名です。ほんとはこの単語に×は1つしかありませんでしたが、私が照れるので×ふたつにしました。地の分じゃなくて台詞部分だったけど、こういう直接単語ものは今までそういや読んでなかったのである意味なかなか新鮮な…。
とりあえずエロい1冊でした。本多×御堂ボイスで考えて読むといろいろ薔薇色。御堂さん(仮)は「~たまえ」口調なので、なかなかおいしゅうございます。性格は臆病系だけどね。
前半はくっつくまでの話。後半はくっついてからの話。BLじゃー!という感じでした。
●『LOVE ME 10$』ひちわゆか 大学生×塾講師。
どうみても本メガですほんとうにありが略。予備校時代に高校生本多(仮)が眼鏡先生に懸想→お付き合い。一話目がすでにつきあってる話で、2話目が付き合う前の話。
眼鏡先生は家賃2万台のアパートに住む、いかにお金をかけないで生きられるかということに情熱を傾けてるドケチ先生でした。
本多は本多でした。つか本多でした。犬抱えて泣きそうになってる挿絵の本多(仮)が、ほんとに犬みたいな顔しててシリアスなシーンなのに笑えました。耳垂れ下がってる犬の(´・ω・`)ショボーンて顔な。「しょぼーん」てか「くーん」みたいな。
や・やめろ!その犬みたいな顔!笑えるから!!
眼鏡先生はテク持ちだったので、攻めでありながら本多は「こんなの…はじめて…っ」と悶えてました。おまえ…さては本多だろう。眼鏡先生との年齢差は7歳でした。
で、最後1/3くらい、舞台も登場人物も全く別の話が入ってました。
本多×眼鏡先生の話に別のカプが絡んでたんで、その二人の話なのかなーと思ってたんだけど全っ然別だった…。
だどもこれがもう、ちょっと、びっくりするくらい、つ ま ん な か っ た 。思わずスペース間に入れてしまうほどつまんなかった!
舞台演出家×若手俳優…の話なんだけど、そのストーリーもなんだかあらゆる部分でエエエ?と思えるものだったんですが、その上オチが実は父×息子(短い上に途中でオチが読めるけど一応伏せ)だったとか…色々ともう勘弁しろおおお!!でした。えーん。ないよー。
BLはファンタジーなので、いやいやいくらなんでもそりゃねーよ!というものも大抵はアハハで終わるんですが、久々にこれはいくらなんでもアレでした。
うむ、そんなことも時にはある。
●『チョコレートのように』ひちわゆか 年上×年下(リーマン同士)
表紙がなんとなく本克っぽいような…。それも悪い男な本多と眼鏡をかけたイモいノマ。
実際受けはイモい子でしたが。そしてキレやすい。
話を要約すると、BL版マイ・フェア・レディとか、プリティ・ウーマンとか、それ系。
同僚に騙されて自殺しそうなくらい落ち込んでる受けに攻めが「俺もあいつに恨みがあるから復讐に手を貸そう。その身体であいつたぶらかしてみろ」とかなんとか。
で、まあマイフェアレディみたいに相手が女だったら自分が綺麗になっていくことに嬉しくなったり見た目と同時に心も洗練されて…とかになる流れですが、受けは男で、相手も男なので、受けは色々反発。で、BLですからお身体の仕込みも勿論入っているわけで。本多(仮)はここでもテクニシャンでした。お道具も持ってた。
で色々あってお互いをわかってきて、だけどそもそもが身体使って相手に復讐、っていう前提があるので、お互い惹かれてるのにうまくそういうことを言葉にできない、という…。
おもしろかったです。あとやっぱエロかったです。すごいよ、本多(仮)くん!
性格は全然本多じゃないけどな!!てか本多の100倍えらそうだけどな!そして甘いもの好き。ちょっとかわいい。
後日談の甘エロが非常によろしかったです。おあとがよろしいようで~~。
つか!これ安元さんでシーデー出てるんだね。き、きになる。すんげー気になる。
●『セラピストは眠れない』砂原糖子 年下×年上(リーマン同士)
本御っぽいですよ~とお勧めされて買ったんですが、本松に見えてしまいました。ごごごめんなさい。
なんというかこう、無口で無表情で言ってることが相手に伝わりにくくてさらに微妙に不感症ちっくなところが…松浦っぽいなあと。
年齢や社会的地位は果てしなく御堂さんちっくでした。何言ってんだか凡人にはよくわかんないあたりは松浦っぽくもあり御堂さんぽくもあり。私の中の御堂さんと松浦って一体どんなだよと自分で思うわけですがまあそれはおいといて。
普段はリーマンだけど一夜限りの男娼をやることになった男と、その男娼を買った男(受け)のお話。
攻めを前に恥じらいゼロで股をどん!と広げるような受けだったのに、攻めを好きになって羞恥心を覚えるようになったりするところがかわいらしかった。挿絵がどう見ても30代の人に見えませんでしたがいいよ!童顔なんだよ!
親友の男がとてもよいなあ。ポスト本城。いいよいいよー。
本御的と勧めていただきましたが、普通にBL小説としても楽しめました。
他のも買ってみようかな。
●『きみと手をつないで』崎谷はるひ 年上(家政夫)×年下(ホラー小説家)
わりと前に出たんですが、そのときはスルーしてたんですけど今回買ってみました。
…いいじゃない!すごくいいじゃない!!
対人関係に関してちょっと問題のある小説家ちゃんと、その家にお手伝いさんとして派遣された金髪家政夫さん(休みの日はサーファー)です。
受けがね、なんか色々切ない。そういう受けを包み込むような家政夫くん。でもやっぱり若造だからうまくいかないという。はるひの心理描写がやっぱりすごく好きだなあと再認識した1冊です。
それからこの小説家ちゃんの幼馴染兼担当の仲井が。すごくいい。もんのすごくいい。これちょっとマイベスト脇役賞です。めちゃくちゃええええ。たまんねーーー!!はるひの本で脇役にこんなにいいと思ったのは初かも。私の脳内ビジュアルではなぜか短髪黒髪インテリメガネ。乾かよ。すげえいい。好き。
はるひの小説って健気っこ受けとアホ系受けときゃるるん系受けに3分割されると思うんですが、これはどれに入るんだろう。アホ成分が不思議成分になってる感じかな。エロ中はきゃるるん系?な気がするけど、はるひの受けはほとんどそうなような…。一見言ってることがすごく不思議ちゃんなんだけど、ほんとはちゃんと考えてて、でも言葉にするとうまくいかなかったり、色々とせつねえ人でした。
しかし、仲井はいいな。しみじみいいな…。たかちゃーん!
はるひのサーファー話といえば同じ絵師が挿絵の『形状記憶衝動』が何気に好きです。
はるひのショタっぽい(というかロリっぽい)受けはわりと苦手なくせに、これはどうにもこうにも好きです。あの攻めも好きです。なんか出てくれんかな…。
●『ハピネス』崎谷はるひ 高校生×養父
受けは養父といっても年の差はちょうど一回りくらいで、ギリギリ20代とかだったような。
普通におもしろかったんだけど、も、萌えれなかった…。
家族としての愛情→恋愛感情ってのが無理なのでは…て思うからかなあ。
擬似親子的な保護者・被保護者みたいな関係の同人二次は大好き…というかむしろ好物なのになあ。
あれですかね、ほんとに一つ屋根の下で暮らしてたら無理だべ、って思うのかも。
でもそのへんも話の中ではきちんと書かれていたので、たぶん単に私の好みには合わなかったってだけな気がします。うぬう。
●『プラスチックとふたつのキス(魚住君シリーズ②)』榎田尤利 リーマン×院生(同い年)
2作目なので、まだどう感想言えばいいのかわからない。とりあえず、続き気になる…。
でも1作目を読んだのが去年の10月あたりだったので、ちょっと忘れ気味。
読み直したほうがいいかも。
それにしても久留米のビジュアルはかっこええな。
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Comments
私も好きです。最近、「ラブストーリー出会いましょう】を読んだばかりです。この方の昔の本は手に入りにくくて・・・これはセラピストよりの話です。
変人の受けとそれに振り回されつつほれてしまう攻め。
この方はギャグっぽいのも好きですが、
(ミスター・ロマンチストの恋とか●●ナルシスト2作とか)
せつないのがいい!手に入りやすいところで、
「夜明けには好きといって」「言の葉の花」が好きですね~
絶版ばかり書名を出してすみません。^^
変人の受けとそれに振り回されつつほれてしまう攻め。
この方はギャグっぽいのも好きですが、
(ミスター・ロマンチストの恋とか●●ナルシスト2作とか)
せつないのがいい!手に入りやすいところで、
「夜明けには好きといって」「言の葉の花」が好きですね~
絶版ばかり書名を出してすみません。^^
BL小説って、ちょっと前のになるとわりともう手に入れにくくなっちゃいまうすよね。一般の小説に比べると一度に刷る部数が少ないんですかねー。回転早そうな業界ですし。
結構時間が経って「あの本が気になる」と思った頃にはもう手に入れられなかったり、ときどきあります。
逆にどこの本屋さん行っても常に見る本てのもありますよね。
砂原さん、まだ1冊しか読んだことないですが気になったので今後少し読んでみようかなあと思ってます。
あんまり古本屋さんを利用しないタイプなので本屋さんにないとわりとあきらめがちなんですが、今度古本屋さんに行ったら過去のを探してみようかなーと思います。
コメントありがとうございました!
結構時間が経って「あの本が気になる」と思った頃にはもう手に入れられなかったり、ときどきあります。
逆にどこの本屋さん行っても常に見る本てのもありますよね。
砂原さん、まだ1冊しか読んだことないですが気になったので今後少し読んでみようかなあと思ってます。
あんまり古本屋さんを利用しないタイプなので本屋さんにないとわりとあきらめがちなんですが、今度古本屋さんに行ったら過去のを探してみようかなーと思います。
コメントありがとうございました!