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寒すぎて11月もまだ半ばにも来ないというのに最終兵器おこたを出してしまいました。
もう、今から冬を越せる気がしない…。

今日は清澗寺の和泉さんとこの公式ブログが、和貴のお誕生日祝いを一日やっててたーのすかったー!
和貴にちょっかい出そうとしてるようで実は深沢にちょっかい仕掛けてる伏見の小父様はいいわあ。ほんといいわあ、この人好きだわあ。
そして深沢×和貴はほんとにええな。
和泉さんが和貴スキーでわたしゃ嬉しいよ。もっと和貴本を…くだちゃい。

BL商業話ついでに最近読んだBL小説感想とか。
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■微妙に風邪をひいてたっぽく、一日寝てました。今日3時間くらいしか起きてない。
そして治った。治った治った!
夢の中でかーちゃんが豚汁を大量に作りおいてくれてました。
起きたら当然ない。せ…切茄子…。涙ちょちょ切れ。
ついでにどういうわけか、夢の中で子安を褒めちぎってました。
Punchi↑の子安はすげーよ!輝いてるよ!ペッシェもすごい楽しそうだよ!いいよ!!
あれは実にいいコヤス!! とかなんとか。

豚汁食いたい…。
あれね、本多はトン汁だね。トン汁=毎日食っても飽きないの意。
おまえを! 毎日! 食したい!!!!

どんなに寝ても本多病は治らない。
お。なんかいいオチがついたな!(と思ってるだけ)  メシ食って寝るか…。

■起床時間がやたら短い今日ですが、内半分は昨日言ってたおホモ様を1冊読むのに使いました。CDでも聴いた「透過性恋愛装置」。攻めの声が脳内安元氏になります。

これさー。
ネットで調べたら「在庫ありません」状態で、まあないだろーなと思って本屋行ったんだけど、1件目はやはりなかったので、ちょうど出てたこの人の新刊買ってきました。
んでまたないだろーなーと思って2件目のすげーちっさい本屋行ったらあったよー。嬉しい。ちょっとボロかったけどいいや!

主人公がアホでいい。アホかわいい。つかほんとにアホだ。おまえは中学生か。
恋だの愛だのバカじゃネーノ、女は自分のステイタス(でも長続きしない)、俺仕事もブイブイ言わせてるしぃ~ な見事にいやなヤローが、大人の男に恋をしてアホに退化していく様が楽しかった。
暴走した想いは止まらず、プチストーカーにまで発展→告白→振られる→ゲイバーで号泣。あほだ。
受けががんばる話が好きです。アホだったけど。
なかなか良いものを読みました。満足。
なんかイチャラブいもんが読みたい気分にぴったんこでした。

ついでに買ったかわいさんの新刊は「進行性恋愛依存症」。
タイトルがなんか似てるから上のと世界がつながったりしてるんかね。
挿絵が今市子さんでなんだかドキドキします。
今さんの絵ってやけにストイックというか、BLにおける生々しさを一切感じない、なんつーかこう、植物性な感じがする(?)ので、エロシーンになると、い、い、いいの!?という気持ちになります。
…言ってることがよくわかりませんね。私にもわからん。

あと榎田さんの新刊。と、その1作目もなんでか買いそびれてたんでそれも。
なんでかっていうか、奈良絵は私の中でハズレ作品が多いので避けてたんですが(奈良絵は相当好き)。

あと秀さんの「他人同士」が欲しくなったんだけど1作目が売り切れてて買えず。
1作目のとこだけスコーンと穴開いてたよ。ので、まあこれはそのうち。
秀さんは「黒い愛情」しか読んだことないんだけど、これはあんまし合わず。
つかこれがまさに奈良絵だな!
エロに特化してる話ほどこの頃はエロいとは感じない不思議。
大切なのはプレイの奇抜さではなく、一度一度の濃さ…。
と、はるひのねっとり系が好きな私は思うのであった。完。
まあ完全に好みの問題ですやなあ。
「他人同士」は秀さんの初期のころの作品とのことで、色々評判も目にして気になったので。そのうち。

以上本日のおホモ様でした。寝ろ!

■ボケーとBGMにしてたんだけど、スキマの「飲みにこないか」がものすごく本御に思えました。本多視点でな。
ちょっとお値段がんばったワイン抱えて「そろそろ仲直りしません?」とかって御堂さんちの玄関で言ってる本多が見えた。
あかん、萌える。
真冬でマフラーぐるぐるに巻いて鼻とか赤くしてるとさらに最高です。
つか飲みにこないかじゃなくて、飲みに行ってますけど。
ほんで、先に謝られてばかりで結局いつも私の負けだ…とかなんとか御堂さんは御堂さんで思ってればいいよ。…バカ! かわいい!
素直になろうとしてなれない、ひとり葛藤してる御堂さんは非常に萌えます。

んでも御堂さん、こっそり本多の好きな日本酒とか買ってたりするんだよ…。バカ!バカ!!
本御は実にいいケンカップルです…。

■というわけで、というか何の脈絡もなく本日のおホモ様。
安元氏攻めの「透過性恋愛装置」を聴きました。
そういえばタイトルが内容と関係がない…ような。
主人公(受け)の性格がダメだというのを以前どっかで見た気がするんですが、しょっぱなであからさまに性格が悪かった!いいよいいよー。
性格の悪いタイプは攻めでも受けでもわりと読んでて嫌いじゃないです。むしろ好きです。
だって…最初にこんだけ性格悪いのが前面に出てると、後のデレに相当な期待が持てるじゃない!期待せざるを得ないじゃない!
なので、むかつくぜこのガキャア!と思いながらも、さあ~チミはどうデレ変貌するのかねー!と楽しみでならんかったです。ガキと言っても31歳のいい大人ですが。
安元氏は相変わらず人殺しみたいな低音でしびれました。こちらは36ちゃい!しびれる。

んでな。すげかった。受けのデレ、すげい。
か、か、かわえええ。いいじゃない!いいじゃない!
まりも、初めてのすずたつでした。いいすずたつでした。
すげーキュンとした。久しぶりにBLCDできゅんとした。
最近原作既読のものばかり聞いてたからかもしれないですが、久しぶりにキュンとした。
原作読みたいな。
BLでの受けの「~なの」とか「~だもん」な口調に非常にイライラする私ですが…イイヨ! どんどん言いたまえ。
受けが攻めにアタック(死語)する話はいいな。振られてもがんばる受けはいいです。一生懸命でかわいい。
バーのオカマママがなんかよかった。
あとそうそうそう。主人公の高校時代の同級生がゲイかつ攻めの人が保村さんだったんですが、ちょっと…ちょと…いいよ! すごくいいよ!!

思わず保村攻め検索の旅に出てしまいました。
そして私は見つけた。保村真×杉山紀彰を…。

なっ、す、杉…!?!? (驚きのあまり最後まで言えない)

めんたま飛び出てどっか行った。スッポーン!! すさまじく聴きたい。

■先生、片ノマが読みたいです。
果てしなく百合っプルかつ介護っプルぽいけど。そして常に騎乗位しか想像できんけど。
眼鏡相手でもノマ相手でも片桐さんは苦労が絶えなそうです。
中年をもっと労わろうな…。

そして本片にもついに興味が。いや前からあった…実を言うとあった。
本多の総攻めパゥワーはとどまることを知らない。
すぷれはそろそろ本多ハーレムEDを作るべきだと思う。
ごめん、言ってみただけだよ。夢を、な。ブワァー。

下で言ってる攻眼鏡小説を読みました。
ありがとうセメガネ! おめでとうセメガネ!! 眼鏡とは、こうあるべきである。
思わずフハハハハハハ!と高笑いしたくなるほどにはよいセメガネでした。
しつこい眼鏡っこは最高ですね。
そしてショタの扉がまた少し開いた感じ。
いや、設定は高校生だけどさ。でも挿絵がもっと幼く見える。
つか、私が高校生受けで萌えるのも実はとても珍しい。
フハハハハ!!  いいね! 未成熟! こんなところまで来ちゃったね!(私が)
ちなみにきたざわ尋子の「溺れそうなリグレット」ですた。

で、完全に私しか楽しくない上に、誰一人興味もない、、私の好きな眼鏡っこ。
を、ずらずらっと並べてみました。ただの自己満足で。(ジャンル雑多)

●攻めコーナー
・木手(テニス)
・柳生(テニス)
・緒方(ヒカ碁)
・深沢(清澗寺シリーズ/BL商業)
・中嶋(学園ヘヴン/BLゲー)
・大川先生(革命シリーズ/ごじょ)

●受けコーナー
・石田(BLEACH)
・新八(銀魂)
・筒井(ヒカ碁)
・成嶋さん(ROMES06/ごじょ)

●ピンコーナー(=notホモでも眼鏡はいいんだぜコーナー)
・ウィリアム(あんだろ及びはにろ)
・左(エア・ギア)
・ジン(サムライチャンプルー)
・手塚国光(テニス)

こんなもんか。多いんだか少ないんだか。なんだかかんだか。
大川先生はウリ専なんだけど、亮司に対しては攻めだから、攻めっこゾーンに。
中嶋に関してはもうあれだ。ボールペンは!こう使え! これに尽きる。 
とりあえず攻めコーナーにいる眼鏡はどいつこいつもS度が究極に高いです。
緒方が一番低いかも。進藤、saiを出せ!!中学生をコーナーに追い詰めるなよ。

受けゾーン眼鏡はね。童顔ドジっ子丸眼鏡っ子は古来から脈々と受け継がれる乙男眼鏡なんだよ。石田なんて妄想抜きで少女趣味の見事な乙男。あいつはすげえ。
この中では成嶋さんだけが特殊かな。あれは乗っかって攻める受け眼鏡。(ただし、滅多にやる気にならない)

左はまあ攻め?なんだろうけど、相手が特に思いつかない上に、単に私がピンで好きなので。ご臨終の巻は未だに読めてにゃい☆
ウィリアムは子供時代も10年後もとにかくほんとにたまらない。ほんっとーにたまらない。もう心からたまらない。心が漆黒。マザコンばんざーい。
手塚の国光は一応ヅカリョ的には攻めなんだけど、5年後は受けだからさ。仕方ないね。
ミユキと結婚しても(するさ!)ミユキ×手塚だから。仕方ないね。
手塚には幼女が似合う。そんな国光がいけない。

で、どうでもいいことに気付いてしまったんだけど、柳生・緒方・成嶋さんを除いて全員黒髪眼鏡だ。要するにそういうのがタイプと。攻めでも受けでもピンでも。そういうことですね。

んーで。
佐伯の眼鏡はというと、わりとほんとに私のなかで攻めだったり受けだったりする上に、ピン萌えかというとお相手がいてこそだったりするので、カテゴリーどこにも入れず。
可哀想な眼鏡!というかそんな可哀想な眼鏡に萌える。
メガノマであり、本メガであり、メガ太。受けたり攻めたり忙しいな!
メガノマはメンタルノマメガ(逆もあり)、本メガはメンタルメガ本なので、メガ太の眼鏡が一番私の中では攻めっぽい眼鏡かも。せいぜい太一に刺されんように気をつけたまえ。
いっそ私が眼鏡を刺(略)なんにも言ってないヨー。


そんなんでーした。
順番ごっちゃになっちゃったけど、下から今日読んだBL小説のネタバレを盛大に含んだ内容あれこれ。

最近日記空き気味ですよ!いかんですよ!
日記は空き気味ですが、毎日佐伯克哉CDを聴いては、というか佐伯眼鏡の曲を聴いては、会議室の机の上をステージにしてスタンドマイク振り回してる眼鏡を脳裡に浮かべて愉快な気分になっています。眼鏡なら、やる。
ノマの歌はややモノクロぎみで雪が舞う中戸外で歌ってるPVなイメージです。
克克ソングはもうあれはな。キンキ(初期)の如くくるくる歌って踊ってるPVで。
二人で手のひらとか合わせちゃう。見つめあったりしちゃう。
キンキはそんなことしとらんだろうけど。

あ、そうそう。
ルコちゃん小冊子付き新刊は既刊分の小冊子もろとも西の地のお友達が郵送くれることにあいなりまして候。
うぉありがとおおおおお!!! あいしてる! 本多の胸筋10年分くらいあいしてる!
ちなみに当日「どこにもねえよー。悲しいのでなんかおすすめのBL小説あったらおちえて☆」と嘆きついでに教えを乞うたメグミたんであります。
マジ、あい・して・る! ありがとう!
はーやっく届かないっかなー。
今度うちに来たとき魚住でもなんでも読んでいくがよい。
あ、がんばってスノウ・グッピー読んでね☆ 私はヒモ男が好き。
そんで私は早く狂血でも読めってな。ほんとにな…。
基本的に五條さんの本は気合がないと読めません。

で、気合がないのでこないだ買ったBL小説を読みました。
エロシーン読んでる途中で寝たのなんて、まりも、こんなの初めて…!
でもないか。前もあったような。
はじめの数ページで出会い、喫茶店でナンパされ、攻め曰く一目ぼれ、そしてよくわからんうちに「俺(=受け)、この人好きかも」で、あれよあれよと言う間に50ページ目位でベッドイン。
早いな! まるでフランス映画の如き超展開でした。
特に山も谷も波もなく…。当て馬らしき男がいたので(受けの元彼)、そのうちこいつを交えての事件が何か起きるに違いないと読み進めてたのに、気がつけばもう残り50ページもないよ!
そして当て馬は受けに思いを告げることもなく、あいつ(当て馬)はずっとおまえ(受)が好きだったんだよ…的なことを攻めが受けに話して、前彼のことが過去のトラウマと言っていたわりにはそれに対して受け「フーン」みたいな態度でなんだか涙!当て馬にこっちが涙!なかなか可哀想でした。当て馬が。
まあエロシーンはいっぱいだったからいい…のかな!BL的に!ボーイズラビュ的に!
たまにはこういうのも楽しくていいです。
この人のもう一冊買ったんですが、そっちは眼鏡攻めなので期待です。
期待しているよ、セメガネ君や。

基本私はBLだと暗くて昼ドラみたいにどろどろした話を好むんですが、たまには全く毛色の違う、たとえばナンバランとか読んでみたいなあとか思うんですが、あまりの本の薄さに躊躇ってしまいます。あまりにもうすいさちよ。
本場の「僕のエクスカリバー」とか読んでみたい。
あと別の人だけど「尊いお腰の剣」の神官様にも興味が。
BLって…スゴイよね! やめられないよね! 
私が今ハマりにハマってる和泉さんの清澗寺シリーズの深沢×和貴ですが、話はシリアスだけどこの深沢もなかなかおもしろいことを大真面目に言ってくれるS攻めなので大好きです。
最中しゃべりすぎな! 時代が時代なのでお道具も古風です。香水瓶てどうよ。
うむ、そんなおまえが好きであるぞ。敬語攻めっていいなあ。
で、BLだとウジウジメソメソ受けが好物のくせに、一般小説だと恋愛もの…というかお話に恋愛が絡むのはいいけど、恋愛だけの話ははイライラして読めないという不思議。不思議というか勝手。


さあ今日もとりとめのないBL談義日記になってまいりました。
あとほんと私以外どうでもいいことに気付いたんだけど、金ひかるさんの描く攻めが全部本多に見える。それも悪い男な本多。
病気だと思う。
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