めがたってやつですか

腹が痛くて眠れぬぇぇえい。ふんごー！

唐突に、どうしようもなく、眼鏡太一に萌えた一日でした。
眼鏡が太一のこと好きなのかどうか微妙で、太一は眼鏡が嫌いでノマのことが好きで「克哉さん(＝ノマ)を返せよ」みてーなそういう関係の眼鏡太一です。
場所は四国の五十嵐本邸ね。眼鏡太一の世界はヤのつく自由業が舞台です。
眼鏡は五十嵐組の若(太一)の補佐だかナンバー２だかなんだかで。
表向きは敬語の眼鏡とかどうよ。「太一さん」とか「若」とかわざとらしく呼ぶ眼鏡とかどうよ。たまらぬぇい。

太一は常識外れな子なので、それゆえに眼鏡とノマの違いとか悩まずにあっさり認めそうです。
太一の手にかかれば「だってあんたと克哉さんは別人じゃん」の一言で済みます。
でも時々眼鏡自身も気付いてないような眼鏡のノマっぽいとこに気付いてしまって
だんだん好きなのがノマなのか眼鏡なのかわかんなくなったり。
眼鏡も眼鏡で自分がのし上がるためのただ駒扱いだった太一のことだんだん大事に思えてきたり。バカな犬ほど愛しいというじゃありませんか。
いかん。萌える。萌えるな。眼鏡太一。
何より躾のなっていない犬を眼鏡で躾けたいです。
いいよー。従う気のない犬を力ずくで躾けるなんて眼鏡も余計燃えるよー。
愛はないようでちょっぴりあるのが理想です。まあラブくはないわな。
むしろ憎悪だわな。太一が眼鏡に。た、たまらんな。

まあしかし。パラレルの域ですね。今に始まったことではありませんが。
そんな一日でした。