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昨日言ってたご本を買ってきました。4冊。ほっつき歩いて足が棒。
シリーズで5冊出てるけどパピィの話(4巻)のだけなかったよ。
清澗寺家の妖怪が…。
ええと清澗寺家シリーズってやつです。せいかんじ。読めませんよ。
清澗寺家はパピィ筆頭に3人の息子さんもが受けの受け一家。
お母様は3人目を生んでお隠れになりました。
登場人物総ホモ状態ははるひで耐性ばりばりだぜ!気にしないぜ!
だってBLですもの!
というわけで。独り言開始。
次男の和貴さんが好きです。なんでだろう…。
誘い受けとか遊び人系はそんなに私の好みではないはずなんですが。
声がノジケンだからかな。あの人の受けボイスは相当好き。特に泣き演技。この人泣かせたら天才だと思う。そして啼きの方も好みだがな。
あとあれか。お相手の攻めが眼鏡だからかな。
…ああそうね。それだね。全部眼鏡のせい。眼鏡が悪い。
和貴坊ちゃまのお相手は眼鏡のS攻めです。いい。
そして敬語攻め。清澗寺家のおぼっちゃま方は高貴な身分の方々なので、もれなく攻めは敬語です。眼鏡の敬語攻めはよいものだ…。
言葉は丁寧だけど酷いこと言ってるのな。でも口調はあくまで優しいのな。二人称なんて“様”付けだよ。
和貴様和貴様言いつつやることやってる。つまりは下剋上。たまらぬえい。
一見優しげ→実はドえーす。これがS攻めというのだよ佐伯君。弟子入りしなさい。
パピィの愛人伏見の小父様×和貴もなんだか妙に好きなんですが、最新刊にあるんだね、この二人のお話。 ヒャッホー!
伏見の小父様は脳内もれなく遊佐ボイスです。
つかほんとに。シーデーの遊佐が良かった。
穏やかだけどあんまり優しくなさそうというか温みがあまり感じられないというか毒っぽいというか。でもやっぱりちょっと優しかったり。
…なんか私が単に遊佐に毒されてるだけかもしれん。あと伏見の小父様が単に好きなだけなのかも。御堂さんぽいような、ぽくないような…。いやキャラは全然違うけど声の高さ(低音)とかが。
とりあえずそんななので脳内薔薇色です。たまりませんね。
ところで「浅野要」という御堂さんの中の人とえらい似た名前の登場人物がいるんですが、ぐ、ぐうぜん?? 最初この人が遊佐な人かと思ってたですよ。違った。
5巻はこやつが主人公なのだな。
ちょっと気になる人だったので嬉しい。当て馬には幸せを。
次男本(2巻)→浅野本(5巻)→外人諏訪部×三男坊本(3巻)の順番で読むかな。
順番ばらばらだけど1巻・2巻・4巻はシーデーで話を一通り知ったので。
消去法で長男(1巻)が最後になってしまった…。国貴兄さんも嫌いじゃない。
だが、まあ、待て。まずは次男を攻めようじゃないか。