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■眠くて眠くて死ぬかと思った1日でした。あー寝た寝た。すっきり。おはよう。

魚住くんの1巻を読みました。つ、つづ、き…!!! なんという生殺し。ここで終りか。
魚住くんは榎田さんのだめっこ受けの原点ですかね。
ああ、続きが読みたい…。気になる…。ものすごい気になる…。

というかなんか私は色々誤解していたようで。
このシリーズはリーマン×高校生とかかと思ってました。読むまでずっと。
超よわよわ繊細君とぶっきらぼうなリーマンとかかと。
まああながち間違ってもいないとは思うけど、でもやっぱり色々違った。
魚住くんが私生活においてあんなにズボラな人だとは。

茶屋町さんの描く久留米のビジュアルがかっこよくて参るぜ…。
ウヲー!続きが気になるんじゃーい! 二人がこれから先どうなるのか気になるよー!

■佐伯克哉の名刺を手に入れました。名刺。名刺です。
攻めたい秋のりぶれふぇあーだかなんだかで。
フェア期間中にリブレの本を買うと、リブレから出てるご本の攻めキャラ(なの?)の名刺を貰えるらしく。ファインダーの麻見とかいた。んで、シークレットが克哉でした。

つか名刺って。貰ってもどうすれば…。ってそりゃ愛でるためだよな! 愚問である。 
ということで、しばらくはPCの横にでも飾っておこうと思います。
とかって実は名刺欲しさにわざわざ本を買ったなんてまさかそんなこと。したよ。
フェアという言葉に華麗に踊らされました。いいとも!踊ろうじゃないかレッツダンシン!

あのね、名刺ね、ちゃんとね、
「株式会社 キクチマーケティング 営業第8課」って書いてあるんだよ!
ちゃんと書かれて、だから何じゃい、とか言われたらまったくもって答えようがありませんが。眼鏡がいやらしく微笑んでおられます。うっすらへたれも見えます。
いいじゃないかいいじゃないか。今ほんと旬だ、眼鏡。私の中で。

■唐突に塚不二モエ。
テニスの恐ろしいところは、あるとき突然予期せぬとこでモエがやってくるところです。
つくづく恐ろしい漫画だ…。

青学カプはうすぼんやりと塚不二・塚リョ・桃リョ・乾海あたりが好みな私ですが、塚不二の世界はそんなに嗜んでいるわけでもなく。しかしなんか急に来ましたな…。

塚リョは擬似親子ちっくな年の差カプで(ほんとは年の差たったの2つっつーのは愚問だぜ!)、ただリョーマが部長部長一生懸命言ってる感じで、手塚はなんかちっちゃい柱が自分に懐いてるナァとか思いながら、無言かつ無表情で頭なでなでするような感じで。
でもまああと2年もしたらリョーマはリョーガなビジュアルに変貌するはずなので、そしたらリョ塚でもなんでも。ただちっこいリョーマはちっこくてかわいいので、なんとなく表記的に塚リョというのが私の好みというただそれだけ。
桃リョは半分兄弟のようなじゃれあい。
乾海はまあ漫画やらアニメやらのまんまな感じかな。

ほんでなして今頃ヅカ不二なのかっつーと、まあ本誌の影響ですかね。
そ、それ仁王くんだよー、周助さーん! 兄貴!現実に戻ってきてくれ!!(by裕太)

塚不二ってシリアスになればなるほど、どん暗になっていって、
ただひたすらに不二が救われないような気がする。
手塚はよく言えば天然、悪く言えば無意識の無神経さで、不二を傷つけているような感じで、不二は不二で言葉をいちいち重く捉えがちで、勝手にどんどん傷つく感じで。
不二は手塚が好きだからこそ傷つけたくて、手塚の歪んだ顔が見てみたいみたいな。
それは苦痛によるものでも快楽によるものでもよくて。
でも傷つけたいのに傷ついてるのはひたすら不二のほうで。

愛憎物語です。
手塚は鈍感ゆえに傷つかない。でもなんか不二がつらそうで、それがどうも自分が原因らしいのだけはわかるのでいやだな、とかで。そんな。
よくわからんですね。
まあ付け焼刃的に今日いきなりモエただけなので、まあそんなもんですね。

ギャグだとあれだ。手塚はムッツリでいてくれたらいいなあと思う。
これだと二人は幸せになれます。よかったね、周助…。
周助はアハン系とかだと釣り合いがとれていいんじゃないかな。

手塚って私の中ではかなりイノセントなキャラというか。
…イノセント? 違うな。言葉が綺麗すぎました。訂正。えーと、おじいちゃんです。
手塚はおじいちゃん。ご老人。ボケーとして、テニプリ一家のあれがそのまんまですな。

手塚の何がわからないって、そもそも手塚には性欲ってものが備わっいてるのか否か。
これなんか何度か言ってる気がするんですが、ほんとこの男はそのへんどうなの、と。
だって15歳だよ。跡部なんかはわりと(だいぶ)忠実に生きてると思う。欲望に。

でも手塚さん、実はあれでいてえろいことで頭いっぱいだったりしたらなかなか…
いいんじゃないの!
授業中先生に当てられて古文とかすらすら読みながら、今日も不二は色が白いなあ触りたいなあとか思ってたり。
修学旅行の風呂の時間を心から楽しみにしてたり、絶対布団は隣に敷こうとか思ってたり。あ、クラス違うんだっけ。
大丈夫、修学旅行は2年生のときに行くから(=意訳:捏造でok)。
あ、手塚さんのお風呂は無論眼鏡かけたままでね。何もかもをクリアに見るために。
事前にクリンビューで曇り防止はしてますよ。油断せずに行ってる(風呂に)。

でもそんなことあんなことを考えてるなんてことは顔には出ない。絶対に出ない。
表情の乏しい男なのです。でも心の中では色々お祭が勃発してるんです。
だってああ見えて、国光はまだ、15歳。多感なお年頃なのです。
でも表情には出ない。頭の中で不二をすっぱだかにしてても顔には出ない。
跡部とかに相談してしてくれたら楽しい(私が)。
「男同士というのは…その、どうすればいいんだ」「…は?」とかなんとかで。
めったに見れない景吾さんの点目が拝めます。つか聞く相手間違ってるよ、国光。
男同士以前に男女ですら手塚はよくわかってない気がしますが。
跡部はきっとニヤニヤしながら根掘り葉掘り聞いてくると思う。そんな跡部が見える。
手近に乾といういい相談相手がいるのにな。貞治ならハウツー本まで貸してくれるよ。

でもまあ、表情が乏しく、そして極端に言葉が少ないせいで、不二とよくケンカしたりもするんじゃないかな。
そのうち不二がじれったくなって手塚に乗っかるとかで(どーん)。
「手塚は僕をどうしたいのさ!」とかなんとかで。
しかしこれはまた、ずいぶんと幸せな2人ですな…。

えーと。そんなことをえんえんと考えた一日でした。
青学っこをこんなに語ったのは初めてな気がします。テニス、恐ろしい。

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