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眼鏡サイトさん彷徨ってたら『眼鏡は頭のいい小学生みたい』てのを読んで
それだ!!とひどく納得したんですが、そしたらその日の夢に
「俺は見た目は大人、頭脳は子供なんだよ!!」
と鬼畜面でものすごいえらそうに言ってる眼鏡が出てきました。
そんなこと鬼畜面で言われましても。この逆コナンが!としか。

でもこのゲームにおいては実は太一が一番の鬼畜だと思うんだよ。
あのルート大好きです。あの縛りとか。スゴイよ、太一さん! 
いつ学んだの!! いつ練習したの!! すごい縄師がいたもんだ。
太一って指先器用だろうしね。料理とかもふつーにこなしそう。パパ仕込みで。
縄もパパ仕込みだったらどうしよう。

で、鬼畜度だけど。
御堂さんは道具使うの単に趣味っぽいです。
あの人たぶん他にもゴロゴロ持ってると思う。スーツのポッケの中身が気になります。
でも鬼畜かっつーとどうだろね。接待1回目2回目は鬼畜というかいじめじゃないですか。
わりとそれほどひどいことはしてないよーな。
3回目なんて単に克哉の身体のために使ったとしか思えない。
あとやっぱ趣味ね、趣味。

眼鏡はお道具という新しいおもちゃを手にしてるのが楽しいだけな感じがします。
よーし、大人になったから大人のおもちゃつかっちゃうぞー☆的な。
ぞー☆とか言いませんけどね、眼鏡。
とりあえず新しいおもちゃにはしゃいでる感はある。
そして無駄に性欲をもてあましてるので、ゆえに鬼畜プレイに至ると。
…さ、最悪だなお前!!
で、加減を知らんではしゃいだ結果、廃人END。…眼鏡のバカ! ひどい!
とかってゲームプレイ時にはしゃいだの眼鏡じゃなくてプレイヤー。
つまりは私ということなんですがね。ごめんなさい御堂さん。ノリノリで虐めました。

攻め可能なキャラで残りは本多だけど、本多は鬼畜度皆無ですね。
本多×克哉ルートを最初プレイしたときは、「このゲームは『鬼畜眼鏡』だろおお!
本多で鬼畜プレイ入れろよぉお!」などと思ったものです。
今ではあの二人ではそういったプレイはありえなかったことはよくわかってる、
わかってるよ。本多にそういうのはムリだったよ。
てか本多にそんなんされたらノマ克哉がかわいそうでならん。
本多は身体が資本なので(むしろそれしかないので)、
必死になって汗だくで頑張っていただきたいです。

で、太一。
あの子はねー。うん、これから先いい鬼畜っ子に育つと思う。
まじで眼鏡なんぞ目じゃないよ。太一みたいのが一番怖いタイプじゃないかな。
悪いことを悪いと思ってないというか。いや、なんていうのかな、悪いことはわかってるんだけど、そういうことに対する意識のハードルが低いっつーか。
こんくらいふつーだろ、とか。思ってそうな感じがする。
で、そのこんくらい、が縛りだったりあれだったりあれだったりするわけですが。
全然ふっつうじゃねえ・ヨ!!
でも太一はご家庭の事情が一番特殊な子だから、それもしょうがない気がする。
このルートの太一はゲーム中素で一番歪んでる人間だと思う。
BEST ENDの太一は、音楽に励むごくごくはまっとうな子でした。わんこでした。
でも時々狼さんに変身。太一はそういう子だと思う。


そんで。
私の知ってる中で誰が一番鬼畜だろうかと考えてみたんですけど。

輝ける鬼畜No.1はエディさんでした。ほぼ同位で藍染。
この二人はたまに被るんだよな…なんか。
口調が似てるのがいけないんだと思う。優しい口調でどSです。
言葉だけじゃなく、口調までもが優しいのがこの人たちの特徴です。
あくまで優しく、穏やかに。
真綿で首を絞めるように、という表現がとてつもなくよく似合います。
じわじわと。じーわじわと。いたぶる過程と経過を楽しむタイプ。
もう駄目だ、と思ったところで飴を与えて希望を抱かせることも忘れない。
そして希望を与えたところでそこから叩き落す。そういう人たちです。

…ひ、ひどいよーーー。おそろしいよーー。葉山、逃げてーーー!
 エディさん、もっとやっちゃってーー!

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