萌えて爆発する

変な時間に寝たのでやっぱり眠れない…。

あ！柘榴ＣＤのカウントダウンボイス（やっと）聴いた！！
何この常夏。眼鏡、さぞかしガッカリだったんだろうな！ハハ！！夫婦コントでした。
そしてジャケ。なにこのゲイ婚。同性で、その上近親相姦（ＤＮＡ上）だよ。
早く結婚しろ。そして二世を。ジュニアを。ノマならできる。第二のマライヒになれる。


眠れないので今日妄想してた御克と本松とか。

御堂さんとノマにはくっだらないケンカをいっぱいして欲しいです。
生活水準の違う二人だからたぶん一緒に暮らす上で食い違いがたぶんいっぱい出てくると思う。

たとえば洗濯物。御堂さんぱんつまでクリーニングに出してんじゃないかな。
同棲が始まって、新妻ノマは洗濯機欲しいですとか言うと思う。
きゃっきゃうふふでシーツとか干すノマに御堂さんも鼻の下とか伸び放題だと思う。

でもなんかささいなこと（思いつかないのでなんか）でケンカしてちょっとギスギスしてるとき、奥さんの機嫌を取る旦那のごとく、たまには洗濯物でも干してみるか…とか御堂さんがやってみるものの、普段やらないもんだから全然干し方とか駄目でさ。
御堂さんとしてはたまにやった自分の行動に満足して（←バカ）、「わあ、御堂さん干してくれたんですか？ありがとうございます！御堂さんだいすき！」とかノマが言ってくれるのを期待してお鼻の下ノビノビしてたのに、

「御堂さん、なんでこういう干し方するんですか？」（低音）
「な、何が不満だ」
「だから！なんでパンパンしないんですか？タオルも靴下もくしゃくしゃじゃないですか！」
「ぱ、ぱんぱん…！？」

とかなんとかでさらに悪化。
「洗濯物くらいでそんなに怒ることか！」
「もういいです」
とかって無言で洗濯物を干しなおすノマ。2人ともぷりぷり状態。状況は前より悪化。
でも寝室は一緒だし家庭内別居もできない有様。１つのベッドで互いに背中向けて寝て。
そして翌日、居間のテーブルには留守にしますの置手紙が。そんなことで！

でノマがどこに行ったかというと本多んち。
「家出してきたから泊めて」とかって。
この場合本多くんは松浦とデキててノマとは親友ポジね。
本多「泊めるったっておまえ…御堂さんはどうしたんだよ」
ノマ「知らないよ！」
とか玄関でぐだぐだしたら「どうした、本多」とかって部屋の奥から松浦登場。
松浦が泊まりに来てたことで察したノマは「あ…ごめん」とか言って帰ろうとするんだけど、松浦が「どうした佐伯、汚い家だがまあ入れ」本多「汚くねーよ！！」とかなんとか。

で事情を話して
本多「く、くっだらねー！」
ノマ「くだらないってなんだよ！　オレは真剣なのに！　やっぱり無理なんだよ。オレと御堂さんとじゃ生活水準に違いがありすぎる…」
本多「つったってなあ…」
松浦「まあ、わからなくもないな」
本多・ノマ「え？」
松浦「たとえばこいつ（本多）は着ているものを玄関に入ったところから脱ぎ散らかす。ゆえに俺はこいつとは住めない」
本多「え、そうなのか！？」
松浦「まあそれだけじゃないが」
本多「他にもあんのかよ！？」
松浦「まあそれはともかく。今は佐伯だ。ここで三人で寝るのも妙だし、俺の家へ来るか」
ノマ「え。いいの？」
本多「待て待て松浦、なんでそうなるんだ！」
松浦「佐伯は家出してきてるんだろう。ここだとすぐにバレると思うが。おまえも協力しろ」
とかなんとかでノマ、松浦んちへ。
本多としてはバレたいからうちに来てんじゃねーのー？とか思ってるけどなんか松浦が怖いので言えない。
松浦としては内心は本多んちにノマを泊めたくなかったっていう嫉妬めいた気持もあってだな。
本多は親友としてはいきすぎてるし、ノマに居間のソファで仮眠してもらうにも、そこは昨晩本多とあれこれしたソファだったりするのでちょっとアレな松浦くんだったりで。

でも結局本多が「ちょっと御堂さん、克哉と早く仲直りしてくださいよ！」と御堂さんにリーク。
「俺はあんただから克哉を任せたんですよ」とかなんとか。
くそっ本多のくせにいい男。
松浦が家に連れて行ったことを聞いてなんとなく松浦の気持を察した御堂さん。
「まったく…松浦君も苦労をするな」「ハァ？」とかで。

御堂さんが迎えに行くころにはノマもすっかり頭も冷えて、逆にどっぷりマイナス思考に低迷（御堂さんにふさわしくないとか、でも離れたくないとか、あんなこと言っちゃってどうしようとかなんとか）してる最中でさ。
迎えが来たならもういいか、あとはおふたりでごゆっくり、ってあっさり家から追い出す松浦。
そして迎えの車の中で仲直りのお話ししあってる間に盛り上がってギッコンバッタンお約束。
「君の料理が早く食べたい。一人での食事は味気ない。が、それより前に今は君のことが食べたい」とかなんとか。
ごめん自分で書いといて爆笑した。
ノマ、家出前に料理してタッパーに詰めて冷蔵庫に入れてんだよ。
早起きして夕食分まで作ってさ。

なんというかくそくだらないケンカをしょっちゅうしろと。つまりはそういうことを言いたい。
「なんでそんなにセレブなんですか！」とかノマに言わせたい。

とかなんとかそんなことを今日一日考えてました。
後日談として

松浦「佐伯は料理がうまいらしいな」
本多「ああそうだな、昔食ったけどうまかった」
松浦「ふーん…」
本多「おまえはヘタだよな」
松浦「…悪かったな」
本多「だからさ、一緒に作ればいいじゃねーか」
松浦「…おまえが作る料理は大雑把でいやだ」
本多「だから、一緒に作ればいいだろ」

…とかなんとか！！御克と本松に萌えすぎて爆発する。
御克と本松は同軸世界にあるのが萌えだったりするんですが、ノマと松浦の受け同士の会話、御堂さんと本多の攻め同士の会話が萌えたりします。
「松浦が入れさせてくれない…」とかそういう情けない悩みを御堂さんに相談したらいいと思う。
他に相談できる人いないし。課長とか卒倒しかねないし。
「君がヘタだからじゃないのか？」とか半笑いでズバッと言う御堂さんとか。ひどい。
本松は入れるまでに時間がかかると思うな！かわいそう！！ハハッ！

おっとそろそろ寝ますかね。いつまでも萌え爆発してる場合ではない。