[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あーだこーだしてる間にひとつ歳を取りました。うぉぁああああ…。本格的に嬉しくない。
が、ケーキは食う。モリモリ。
ついでに実家に帰って捨てろ捨てろと言われてた漫画本を大量処分してきました。
さよなら花ゆめとコバルト文庫…。たぶん200冊くらい。
BANANA FISHと動物のお医者さんとCCさくらだけは死守してきました。さくら、大事。
王家の紋章(というか細川智栄子本)だけはなぜか最初から捨ててはならぬ本として我が家にずっとあります。誰が最初に買ったんだこれ…気がついた頃には家にありました。
そして今話がどうなってるかもわかりませんが、まあ話事態が無限ループだし!
ライアン兄さんが実は血がつながってなくてメンフィスの生まれ変わりとかいうオチなんじゃないかと思ってる。ここ10年くらい。
ジミーが不憫ですが、それは今に始まったことではないです。
ジミーの不憫っぷりはヤムチャ並の報われなさに通じてる気がする。
細川本では伯爵令嬢が11冊完結とかで読みやすくていいです。
あの面白さはハンパではない。
全部処分終わったー!疲れたー!と思ったところにやじきたが出てきたのにはぶったまげた。この本…まだあったの!?!?
ハーディって鉱物シリーズのエディさんと若干被ってる気がする。ヒーヒー。
コバルトは須賀しのぶです。けっこうな歳までコバルト買ってたんですが、氷室冴子と須賀しのぶが面白くて。前田珠子とオーラバは挫折したぜ…。
銀金は未完になっちまいましたなあ…。ジャパネスクは今でも好き。
須賀しのぶはコバルトでありながら軍ものでおもしろかった。
主人公の女がまた超つええのな。鬼軍曹で。
で、そのバディの男がまたな。たまらんのよ、壊れっぷりが。
えーとエイゼンだ、エイゼン。あいつほんっとたまらねー。今思うと私はあいつにたまらない萌えを抱いていた。
んでこれのスピンオフ?作品にあたるブルー・ブラッドが今頃になってまた読みたくてたまらんのです。これはほんっとーーーに面白い。マジでおもしれえ。
当時私はまだホモに開眼してなかったですが、それでもなんだか「この二人はスゲエ。よくわかんないけどスゲエ」と思ったものです。
誰か読んでる人いませんか。チョーオモシレーよ。まさに愛憎。すっげえ。
コバルトで40代くらいのオッサン同士が主役張るのなんてなかなかないと思う。
あー読みたい。なんで私は当時図書館で借りただけで買わなかったんだバカバカ。
で、片付けるついでにヒカ碁読んできました。緒方がおいしいところを中心に。
緒方!おまえが好きです!おっさん系ダサ眼鏡でも好きです!
あいつぁやはりたまらない男でした。
あの余裕のなさっぷりがたまらない。ほんとギリギリ。たまらない。
ついでに忘れられない緒方シーン。
女「遊びに来るのはいいけどもう少し楽しそうにしたらどうなの」
緒方「碁より楽しいものなどない」
女「つまんない男」
WJとは思えねーよ!!なんでここだけアダルティなんだよ!
そんな私は緒方×ヒカル。歳の差です。犯罪くさい。
まあヒカルがでっかくなってからでな。さすがの白スーツもそのくらいの分別はあろうて。
あと忘れちゃならねえのが加賀×筒井な。
ドジっ子童顔丸眼鏡(受け)は古来より脈々と受け継がれる伝統なのです。
あとどうでもいいんですが、実家に帰るたびに「テニスの王子様って終わったの?」と姉が聞いてきます。もう何度も終わったと伝えてるはずなんですが。
でも「スネイクの人はどうなったの」とか「データの人は」とか「白鯨の人は」とか技で言うのもやめてくれ。
とりあえず「リズムの人」でリアルに吹いた。
神尾のこと覚えてるんだ!あいつは確かに衝撃な登場でした。