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2007.07.27 Fri 23:51:10
■おととい夜更かしてしまったので昨日は帰宅後速攻で寝ちまいました。
夜更かしの理由はまあ、なんだ。こないだ買ったおホモ様を読んでいたせいなんですが。途中でやめようと思ったのにおもろくてやめられんかった…。よくあるよくある。
どうでもいいことですが、読んでたのはセメガネ本でも受メガネ本でもないです。
おめーは一体何冊買ったんだよという感じですが、これで最後です。一応。
ほんとにものすごくどうでもいいことですね。
いやしかし。よきモーホーでした。
漫画ではギャグが読みたいけど小説ではシリアスが読みたいお年頃です。
痛いお話なら尚良し。
なかなか痛い話で真夜中ぼーぼー泣きながら読んでました。
単に涙腺がゆるいのもありますが、痛いとか悲しいのベクトルは涙が出やすいもんです。おぉぉお…っ。
攻めがげーじんさんでした。外人ものと刑事ものとヤクザものは私の中でわりと鬼門なんですが、いやいやよかったな。なかなか。
で、げーじんさんだったので、BLCDとなった暁には諏訪部に違いないと今から勝手に思っています。合う合う。…合う合う!!(想像した)
だいぶスカしてる感じのキャラは諏訪部には合いますねね。
クサい台詞をものともせず、HAHAHA!ドォ~ントウォーリー!みたいな。
いや、別にそういうキャラの人ではありませんでしたが。
グリムジョーにはおのれすわべええ!!!と思ったり思わなかったりというかまあ思ってるんですが、スカした大人キャラの諏訪部はわりと嫌いではないです。というか好きです。
というか!私は!諏訪部が好き!なんだ! なんというかあの人となりが。どんなに真矢に似てても…つーか真矢普通に好きですが。
なんで諏訪部への愛を叫んでいるのかよくわからなくなってきました。
まあ諏訪部はともかく。そう、よきご本だったわけです。幸せだ。
■比嘉っこのブログに新垣さんがあらわれてフォォォオオオオ!!
よくわかりませんが興奮しました。この人の人の良さはなんだかとても楠田さんと通じるものがある気がする。いい人。ほんといい人。あの声で沖縄語囁かれたら私は死ねる。
比嘉キャスたちの沖縄語も楽しみです。
で、今さっきつけ麺食ったら意外と脂っこくてムグォォォ…。
胸焼けぎみです。そんんな胸焼け状態でTVつけたら美ら海水族館やってるしな。ああ沖縄行きたい。青い海でお魚と戯れたい。
しかし私の夏は金がない。今年も私は東京で夏を味わうとします。
そのために今日はお写真入れを買ってきましたよ。やつらをしまうための…な。せ、制服ショット…。今から鼻血の準備です。木手の学ラン…。考えただけで血圧が上がりそうです。ハァハァ。
これで夏を迎える準備は万端です。陽気はすっかり真夏ですが、ほんとの夏はこれからです。
で。
メシを食い、風呂にも入り、そろそろミュDVDでも見るかな!!と思ったけどTVでやってる狂言バージョン白雪姫がおもしろいじゃないか…。
つけてただけなのに続き見たくなってきたからこれのあとで見よう。
■そして後になって追記で。誰も気付かない私だけの上記BL小説感想ですよっと…。
夜更かしの理由はまあ、なんだ。こないだ買ったおホモ様を読んでいたせいなんですが。途中でやめようと思ったのにおもろくてやめられんかった…。よくあるよくある。
どうでもいいことですが、読んでたのはセメガネ本でも受メガネ本でもないです。
おめーは一体何冊買ったんだよという感じですが、これで最後です。一応。
ほんとにものすごくどうでもいいことですね。
いやしかし。よきモーホーでした。
漫画ではギャグが読みたいけど小説ではシリアスが読みたいお年頃です。
痛いお話なら尚良し。
なかなか痛い話で真夜中ぼーぼー泣きながら読んでました。
単に涙腺がゆるいのもありますが、痛いとか悲しいのベクトルは涙が出やすいもんです。おぉぉお…っ。
攻めがげーじんさんでした。外人ものと刑事ものとヤクザものは私の中でわりと鬼門なんですが、いやいやよかったな。なかなか。
で、げーじんさんだったので、BLCDとなった暁には諏訪部に違いないと今から勝手に思っています。合う合う。…合う合う!!(想像した)
だいぶスカしてる感じのキャラは諏訪部には合いますねね。
クサい台詞をものともせず、HAHAHA!ドォ~ントウォーリー!みたいな。
いや、別にそういうキャラの人ではありませんでしたが。
グリムジョーにはおのれすわべええ!!!と思ったり思わなかったりというかまあ思ってるんですが、スカした大人キャラの諏訪部はわりと嫌いではないです。というか好きです。
というか!私は!諏訪部が好き!なんだ! なんというかあの人となりが。どんなに真矢に似てても…つーか真矢普通に好きですが。
なんで諏訪部への愛を叫んでいるのかよくわからなくなってきました。
まあ諏訪部はともかく。そう、よきご本だったわけです。幸せだ。
■比嘉っこのブログに新垣さんがあらわれてフォォォオオオオ!!
よくわかりませんが興奮しました。この人の人の良さはなんだかとても楠田さんと通じるものがある気がする。いい人。ほんといい人。あの声で沖縄語囁かれたら私は死ねる。
比嘉キャスたちの沖縄語も楽しみです。
で、今さっきつけ麺食ったら意外と脂っこくてムグォォォ…。
胸焼けぎみです。そんんな胸焼け状態でTVつけたら美ら海水族館やってるしな。ああ沖縄行きたい。青い海でお魚と戯れたい。
しかし私の夏は金がない。今年も私は東京で夏を味わうとします。
そのために今日はお写真入れを買ってきましたよ。やつらをしまうための…な。せ、制服ショット…。今から鼻血の準備です。木手の学ラン…。考えただけで血圧が上がりそうです。ハァハァ。
これで夏を迎える準備は万端です。陽気はすっかり真夏ですが、ほんとの夏はこれからです。
で。
メシを食い、風呂にも入り、そろそろミュDVDでも見るかな!!と思ったけどTVでやってる狂言バージョン白雪姫がおもしろいじゃないか…。
つけてただけなのに続き見たくなってきたからこれのあとで見よう。
■そして後になって追記で。誰も気付かない私だけの上記BL小説感想ですよっと…。
とりあえずこれな、上でも書いてる通り攻めが外人さんです。
しかもいわゆるガイジンさんです。金髪碧眼の。
が…外人かよ!!
と思って、出てたの知ってたけどわりと長いこと買ってなかったんですわ。だってBL界の外人といえばそりゃねーよ!といったなかなかトンチキな人物が多いもの…。
そんなわけで敬遠してたんですが、これが読んでみたらあーた。よかったよ。
しかも受けがですね、性格があんまりよろしくなくてネガティブで自虐癖が強いタイプで。
こういうの嫌いじゃないです。
なんていうかそういった部分があるからこそ人間性をすごく感じました。
嫌いな人に対して傷つけるためだけの嫌な言葉を吐いてしまったりとか、だけど結局自分もいやな気持ちになったり、やめたほうがいいと頭でわかってるのに言ってしまって言った端から後悔してしまうとことか。こういう描写、生々しくてうまいなあ。
受けが…ああもうめんどくさいな。朝倉くんといいます。攻めはケネスさんな。てか作品は崎谷はるひ著「しじまの夜に浮かぶ夜」というのになります。
朝倉が人に対して攻撃的になるのは結局自分を守るためであって、それで彼は作中最悪なことをやらかしてしまいます。
いじいじネガティブ思考の朝倉が、最後は自分の気持ちに向き合ってなけなしの勇気振り絞って前に進もうとする姿がとてもいじらしかった。
ここらの心理描写がさすがでした。私も朝倉と一緒になって泣いたよ…泣かされたよ…。
「あんたの理想通りのおきれいな俺じゃなくて悪かったよ」と朝倉が言うシーンはほんとに苦しくてつらい。
さらには攻めがBLよくありがちな、いわゆる受けマンセーな「そんなあなたが好き」とかみたいなパターンにならず、突き放すところは突き放してるところもよかったなあ。
最後は結局ケネスの包容力のでかさがものをいうわけですが、
心のキャパの狭い朝倉にはこういったおおらかで懐の深いタイプの攻めじゃなきゃそらいかんよねといった感じで。
このごろこの作家の本はわりとはずれ気味だったので、久しぶりに本領発揮なものが読めてうれすい…。いいかげん崎谷作品から離れたほうがいいんじゃないのかとか思ってましたが、また舞い戻ってしまいました。
とりあえずべったべったの恋愛モノです。
この人の本では他に「ねじれたEDGE」っつーこれまた痛々しい話が私は大層好みであります。
BLはファンタジーというのは百も承知ですが、こういう気持ちの上での生々しさを感じられるのが私はわりと好みです。
人間おきれいなだけじゃ生きていけないよ。汚れた部分があるからこそ、綺麗なものが綺麗に思えるんだよと。汚いものを抱えてこそだよとそう思う。
書評見る限り、わりと好みが分かれる本みたいですな。
主に朝倉に対して思い入れができるか否かで意見が分かれてるよーな。
あー書きたいこと書いてすっきりすっきり。
続きはこちら機能はなかなか便利な機能ですね。
この追記に誰も気付かないといい…。
書いといてなんですが、恥ずかしいじゃないか…。デヘ。
しかもいわゆるガイジンさんです。金髪碧眼の。
が…外人かよ!!
と思って、出てたの知ってたけどわりと長いこと買ってなかったんですわ。だってBL界の外人といえばそりゃねーよ!といったなかなかトンチキな人物が多いもの…。
そんなわけで敬遠してたんですが、これが読んでみたらあーた。よかったよ。
しかも受けがですね、性格があんまりよろしくなくてネガティブで自虐癖が強いタイプで。
こういうの嫌いじゃないです。
なんていうかそういった部分があるからこそ人間性をすごく感じました。
嫌いな人に対して傷つけるためだけの嫌な言葉を吐いてしまったりとか、だけど結局自分もいやな気持ちになったり、やめたほうがいいと頭でわかってるのに言ってしまって言った端から後悔してしまうとことか。こういう描写、生々しくてうまいなあ。
受けが…ああもうめんどくさいな。朝倉くんといいます。攻めはケネスさんな。てか作品は崎谷はるひ著「しじまの夜に浮かぶ夜」というのになります。
朝倉が人に対して攻撃的になるのは結局自分を守るためであって、それで彼は作中最悪なことをやらかしてしまいます。
いじいじネガティブ思考の朝倉が、最後は自分の気持ちに向き合ってなけなしの勇気振り絞って前に進もうとする姿がとてもいじらしかった。
ここらの心理描写がさすがでした。私も朝倉と一緒になって泣いたよ…泣かされたよ…。
「あんたの理想通りのおきれいな俺じゃなくて悪かったよ」と朝倉が言うシーンはほんとに苦しくてつらい。
さらには攻めがBLよくありがちな、いわゆる受けマンセーな「そんなあなたが好き」とかみたいなパターンにならず、突き放すところは突き放してるところもよかったなあ。
最後は結局ケネスの包容力のでかさがものをいうわけですが、
心のキャパの狭い朝倉にはこういったおおらかで懐の深いタイプの攻めじゃなきゃそらいかんよねといった感じで。
このごろこの作家の本はわりとはずれ気味だったので、久しぶりに本領発揮なものが読めてうれすい…。いいかげん崎谷作品から離れたほうがいいんじゃないのかとか思ってましたが、また舞い戻ってしまいました。
とりあえずべったべったの恋愛モノです。
この人の本では他に「ねじれたEDGE」っつーこれまた痛々しい話が私は大層好みであります。
BLはファンタジーというのは百も承知ですが、こういう気持ちの上での生々しさを感じられるのが私はわりと好みです。
人間おきれいなだけじゃ生きていけないよ。汚れた部分があるからこそ、綺麗なものが綺麗に思えるんだよと。汚いものを抱えてこそだよとそう思う。
書評見る限り、わりと好みが分かれる本みたいですな。
主に朝倉に対して思い入れができるか否かで意見が分かれてるよーな。
あー書きたいこと書いてすっきりすっきり。
続きはこちら機能はなかなか便利な機能ですね。
この追記に誰も気付かないといい…。
書いといてなんですが、恥ずかしいじゃないか…。デヘ。
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