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■ハヤテだけは見逃さずに毎週見ているわけですが、綾崎ハーマイオニーーきたーー!
か、かわいいよハヤテ…ちょっとこっちおいで…。
女の子走りとか。あの子は女装が心底似合うよ。
虎鉄!虎鉄はどこだ!! と思ったけどひとかけらも出てこなかった。残念。
でも野々原と東宮坊ちゃんがちょっと出て来て嬉しい。坊ちゃんかわいかったな…。
そして微妙にホロリ展開。ナギもハヤテもええ子じゃあ。

女装といえば、昨日・おとといとで眼鏡サイトさんとこのエチャに二夜連続でお邪魔してきたんですが、何度か克哉にスカートを履かせた気がします。
女装もね、うん、モヘの過程において忘れてはならぬものだ。女装、それはロマン。
25歳の克哉くんもいいですが、どうせなら現役高校生1年生あたりの克哉にスカート履かせたいような気がします。25歳克哉は180cmででけえので。
ついでに変態教師御堂先生とかで。御堂先生は社会科とかの先生のくせして無駄にピアノとか弾けたり、ムダに眼鏡かけてたり、ムダに指揮棒持ち歩いたりしてそう。
なんか最近御堂さんが変態になっていってます(私の中で)。まあ…しょうがないよね。
御堂さんはナチュラルに趣味が変態くさいから。しょうがないしょうがない。

さあ、今日はこれから『ぼくらの』の続きを見ますよ。昨日から一気見してて残り数話。
この影響かしらんけど、今日の夢は微妙に鬱物語でした。あー…。

■見終わった…。以下感想。



なんかもう言葉にならない。鬱アニメという言葉を実感しました。
原作者はここまで残酷な話をよく思いついたなあと。
あらゆる意味でちょっとすごいアニメだった。
描写が、ではなく設定が、恐ろしく残酷かつ悲劇的なので、心理的にじわっとした怖さを常に感じる。ほんと怖いよ…。でもって痛い。
だからこそ、その上で生きて、自分の結末を自分で決める子供たちがもうさ…切ねえ。

好き嫌いで分けられないアニメだなあ。今まで見たことのないタイプのアニメでした。
まあ私の言う「今まで」ってのがあんまり多くはないと思うから、世の中には同じ分類にされるものがあるのかもしれないけど。
単純におもしろいかおもしろくないかで言えば、おもしろかった。すんごい。こんなに先が気になって気になってしょうがないアニメは久々でした。
だけど諸手を挙げておもしろいから見なよ!とは絶対に言えない。
見たくなったときも、ローな気分なときに見てると物凄い打撃のあるアニメだと思うので、そういうときに見るのは心からお勧めしない。
人によってはローな気分のときに見て力になる場合もあるかもだけど、賭けすぎる。

物語の核心についての具体的な感想を書いてないんだけど、なんか私が言うとただのうすっぺらい言葉になりそうなんでこんなもんで。
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