jabberwock クーリーアー！

まずは普通にゲームについて。
牙琉の兄貴目的で始めたゲームでしたが、いきなり１話目から兄貴が出てきてびっくりしました。てっきり最終話に出てくるとばかり。
ほんで普通に１・２・３話とクリアしていって、４話目でフォォオオー！！！となりました。
こう繋がるわけか。ふーん！ほー！へー！
しかし２と３すっとばして４をやるというわりと邪道なやり方をしているので、サイコロックがよくわからずいきなり鎖がじゃらじゃら出てきてな、な、なにごとだァー！？状態でした。
鎖に絡まる兄貴は非常に良い。
１～３話を順調にこなしていって、４話目で過去と現代行ったりきたりのああいうシステムがくるとは思わなかったから、驚いたけどほんと面白かった。
７年前の成歩堂にウッヒョーー！！いやもう懐かしいというかなんというか。
１と蘇るしかしてない私ですらコレですもの。ッヒョー！
まさか成歩堂をプレイできるとは思わなかったのでおでれーた。なんか使いまわしっぽいけどイイヨ！構わないヨ！

残念といえば残念なのは、４話は解明してく過程がおもしろかったけど謎解き的には一番簡単だったので、最後に兄貴を落とすのにもう一押し欲しかったかな。
兄貴に！　もう一押し！
爆発兄貴には声出して笑いました。兄貴大人げない！超大人気ない！！

おもしろかった…。２と３もやりたいなあ。と今頃思ったりしました。順番は大切。
去年の２月にインフルエンザにかかったため外出禁止令が出てヒマをもてあまして布団の中携帯でで蘇るをやったのも懐かしい思い出です。
料金がフンマンエーンとか世にも恐ろしいことになったのも懐かしい思い出です。
ゲームどころかDS買えたよ。二度と携帯でゲームはやらぬとこのとき私は誓った。
御剣ゲームはきっと買うと思います。
でも時間がずいぶん経過してようやくやりたくなるタイプなので、いつ買うことになるかわからんけど。
やりたいなー。ちゃんと。

んで。こっから萌えトーク開始ですよ。

とりあえずあれだ。牙琉の兄貴目的で始めたゲームでしたが、終わったころには弟の虜に。
くる。あの弟はじわじわ来る。響也が…す、すき！！　カァーッ。
７年前のヤーング響也とかさ。なにあのかわゆい髪型。超いきがってやがる。かわいい。
ヤーング響也は青臭いですね。現代響也はイヤミっちいですね。いい。
正義感に溢れてて検事のくせしてオドロキに微妙に助け舟出してたり。おまえ…。
最後の兄貴とのやりとりとかたまりませんでした。ラストの天を仰ぐ響也で私は堕ちた。
あと響也の「おデコくん」に萌える。いい。

そんでやっぱり今回はナルホドが。成歩堂が。やってくれました。死にました。私が。
なんですかあの悟りきった目は。そのくせ少年のような目をしやがる。
おおおおい！　たまらんぞおおおい！　ヒーゲ！　ヒーゲ！
おそろしく攻め臭がする。
成歩堂は最後にすべてを持っていった感じでした。
あ、あれ、オドロキ君は…？　お、おデコくんしっかり！！
成歩堂と兄貴の関係も非常に萌える。なにか、くるものがある。
響也の成歩堂への軽蔑っぷりも萌える。いい。
偽の証拠云々、兄貴云々、成歩堂のバッチ云々で悶える響也を考えると最高ですね。

そんなわけで。私の腐的なイメージをまとめますと。
響也×オドロキ、成歩堂×兄貴、成歩堂×響也　でした。
ついでにいうと、ナルミツでもあります。
１回プレイして思っただけなので、今後どうなるかわかりませんが、とりあえずこんなでした。
成歩堂がひたすら攻め攻めしいです。

オドロキ君てすごいちっこいイメージがあるので、彼は私の中では容赦なく受けに回りました(ちびっこは受けという単純明快なる不文律)。
なんか茜ちゃんよりちっちゃいイメージがあります。茜ちゃんは長身な気がする。
あくまでイメージで、茜167cm、オドロキ165cm。ちいせえなあオドロキ！！
でもオドロキくんて公式で茜ちゃんよりはでかいらしいですね。じゃあ170cmくらいかなー。
顔が周りの弁護士・検事に比べて幼いからですかね。すごいちっこいイメージがある。
しかしやつは意外とcoolだ。クールというよりドライ？　
兄貴に対してとか先生だったのに…ずいぶんアッサリな！！

いやあ楽しかった。